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日本史が覚えられない 1/3

448px-Korea-Busan-Duseong_peninsula-01先日どうしても日本史が頭に入らない、どう勉強すればいいのかという相談を受けました。その受験生は私立文系で、日本史は入学試験の社会の選択科目です。大学受験生の方はもうわかっていることでしょうが、私立文系の受験教科は、英語と国語(古典を含む)に、社会の3教科です。そして社会は、日本史や世界史など一教科を選択します。したがって、日本史(社会)の大学入学試験における配点の割合は、3分の1になります。大学や学部によっては、多少この配点に変化がありますが、おおむね配点は3分の1です。だから、私立文系で日本史を選択する受験生が、日本史が頭に入らないというのは、致命傷なのです。大学受験はあきらめてくださいと言うようなものです。

ところが案外こういう受験生が多いのも事実です。以前にもそのような塾生がいましたが、その塾生は代わりに数学を選択していました。本当に数学が得意な受験生はそれでもいいですが、そうでない受験生は、数学を選択することはお勧めできません。なぜなら、数学の点数を安定させることが難しいからです。

たとえば、数学の問題が3問出題された場合、3問完答できれば100点です。これは他の教科(英語と国語)にかなり余裕が出ます。英語や国語を少し失敗しても大丈夫です。数学が満点の時は、合格におおいに貢献するということです。しかし2問正答なら、逆に他の教科(英語と国語)の 足を引っ張ります。2問正解ということは、66点というこです。入試に合格する受験生で、日本史や世界史を選択する受験生は、数学の代わりの社会で80点 ぐらい得点しています。だから数学選択の66点の受験生は、その分を他の教科、(英語や国語)で挽回しなければなりません。これはかなりしんどいことで す。まず2問正解(1問できなかった場合)では、合格が難しいと思っていいでしょう。そしてもし1問だけの正解なら、合格はあきらめなければならないと言いきっていいでしょう。

 

 

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